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雪囲いはじまりました。
朝晴れたので雪囲いを初めました。
屋根からの落雪が積もって窓が埋まらないように柵を組みます。

というわけで、ここから数日は庭もいろいろ散らかります。


こんな寒い日に立ち寄ってくれた見学者は
福岡と東京から来た二人女子・・・のみ 

呼ばれて庭から飛んで帰ってきました!
ありがたしありがたしニコニコ
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おおのの太宰フェアー第二弾
おおののさんのHPがリニューアルしてました。

おおのの太宰フェアー第二弾冬!「走れダザイ」


公演期間
2010年1月20日(水)〜1月24日(日)
下北沢・小劇場 楽園で上演されるお芝居です。

詳しくはHPで!
| daza | イベント | comments(0) | trackbacks(0) |
おときゅう
「おときゅう」

という言い方を先日初めて知りました。
JR東日本全線が3日間12000円で載り放題という
JR東日本大人の休日倶楽部

11月5日から始まった今回の実施期間は今日で終了です。

新座敷を公開以来昨冬まではさほど見学者が増えなかったので
「おときゅう」 そんな言葉を気にすることもなかったのですが、
この度は「なるほど、おときゅう!」と思いました。

金木駅からリュックサックを背負って4人、6人とグループでざわざわ斜陽館に向かう方たち
その多いこと!

大方が見向きもせずに素通りだった昨年までとは違って、
新座敷に目を留めた旅人の幾人かが立ち寄ってくださるようになりました。
よかった。。。

おときゅうが終わり、
はたして明日からはそんな方たちも少なくなるのか、
いやいや、それでも生誕100年効果が続くのか・・・
いよいよ冬に突入していく気配の津軽です。

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紅葉も終わりだなあ
夜の激しい雨で、もみじも銀杏も葉を落とされてしまいました
一夜にして庭の紅葉の見ごろが終わってしまった

でも地面は赤やら黄やらの絨毯になっています。

太宰さんも食べた柿も葉が落ちて、目立つようになりました。
鳥が来て食べていきます汗


| daza | 太宰治疎開の家 | comments(2) | trackbacks(0) |
ポスター
季節の変わり目ですわ。
このごろの天候不順おてんきあめくもり
朝はとても気持ちよい晴れだったのに
急に暗くなってどしゃ降りの雨がきたり。
でも、大きな虹に出くわすとラッキーな気にもなります。

新座敷にいらっしゃるお客様もこのごろはまばらで、
どうしたら斜陽館に来てる太宰ファンにも知ってもらえるかと
きのうポスターを作り直しました。


…ところが今日来た年配のお客様に言われました。

「疎開の家というタイトルが悪いね。われわれ戦争を知ってる年代だと、〈疎開〉と このお屋敷はどうも結びつかないよ。入ってみたくならないね。太宰治なら上手い言葉を考えると思うよ」

なるほど、そうかもしれないですね。
津島家離れ『新座敷』をメインタイトルにするほうが良さそうですか。
う〜む汗また作り直して反応を確かめてみます。
こちらも不順ですなたらーっ

虹がみえますように



| daza | 太宰治疎開の家 | comments(3) | trackbacks(0) |
「パンドラの匣 」

映画『パンドラの匣 』が今週末からようやく青森でも上映されます。

「太宰作品の中で一番ポップな」というキャッチフレーズがどうなのか、
そこは気にせず、
予告編が好いたらしい感じだったので期待しています。


11月最初の日。
肌寒い雨の日になりました。

| daza | 本・映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
あすなろの森
先日、久しぶりに十二本ヤスを見にいく機会がありました。
はじめて見るというお客さんを連れて。

十二本ヤスはヒバの巨木で、金木の山奥にあります。
観光名所として紹介されてはいますが、
普通の観光客はほとんど訪れることはないと思います。
山奥すぎて・・・

和名ヒノキアスナロ・・・
ヒノキとヒバはどう違うの? と訊かれても 僕はよくわかりません。

「大きなヒノキに 明日はなろう」という意味でアスナロなんだ と
小学校で習った歌を今も覚えているのですが、
この名の由来は どうにも怪しいでしょうふぅ〜ん
まるでヒバはヒノキに劣ってると言ってるような・・・

この巨木の威容を見たら、いかにもなこじ付けは吹き飛びます。

重ねた数百年の間に、この木に何があったんだろう?
思いを馳せたくなる十二本ヤスの姿をぼ〜っと見上げる人たちの姿イヒヒ


名所にしたい割には、長い間道路も整備が進まず、笑っちゃうくらい中途半端。
まるでよそ者を阻んでいるような道中の様子。

それでいいんだと、僕は思っています。
神聖な佇まいを保つためには、観光バスがガンガン入る山にしないほうがいい。


http://www.youtube.com/watch?v=_6cEYPpI38c&feature=related
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NHK「知る楽」女が愛した作家太宰治
NHK「知る楽」女が愛した作家太宰治22:25〜

今日は西 加奈子さんです。

高校生のとき、「皮膚と心」で太宰の魅力に取りつかれた西加奈子さん。大人になれば失っていくであろう「純真」をかみしめて読み、「自分はこんな可愛らしい女性になれるだろうか」と不安を覚えるほど、のめり込んだ。しかし片っ端から太宰作品を読むうちにあることに気づいた。「太宰って、めっちゃおもろいやん」。「読ませる技術の巧さ」や「ストーリー展開の妙」のことではない。ニヤニヤ、プッと吹き出す面白さ。「どう考えたって、これ、ネタやろ」とツッコミを入れたくなるような描写や表現。「富嶽百景」に描かれた師匠・井伏鱒二との放屁をめぐるバカバカしい議論もそのひとつだ。大阪のお笑い文化の中で育った西さんが、「おもろい作家」としての太宰を語る。

語り手(第3回)
西 加奈子 NISHI Kanako
1977年イラン、テヘラン生まれ。エジプトのカイロ、大阪で育つ。関西大学法学部卒業後、フリーライターなどを経て、2004年『あおい』でデビュー。05年、2作目の長編『さくら』がベストセラーに。07年『通天閣』で織田作之助賞受賞。『きいろいゾウ』『こうふく みどりの』『こうふく あかの』『窓の魚』『きりこについて』など著書多数。


これまでの放送2回もとても面白かったです。
ぜひチェックしてください。


昨日見学に来た神戸の女の子も
「富嶽百景といえば、井伏さんの放屁イヒヒ」と笑ってたなおてんき
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これしかできない
とてもおいしい家庭料理を 心地いい雰囲気で食べさせてくれる方がいます。

気取らず、なごやかにお話をしながら、
薪ストーブのある部屋で 至福の時間を過ごさせてくれるのですが、

その方は
「自分は愛想もないし、これしかできないから」  と、 
ものすごく謙虚です。

「これしかできないから」  なんて、

こんなに この言葉を深いと感じたことは ありませんでした。

こんなに出来るのに、 こんなに感動してるのに、
彼女がそうとは計らずに こちらは最高のもてなしをされている。

すごい人は自分をすごいと思ってなかったんですね。

ただこつこつと、できる事を毎日重ねて。
そういうすごさに 気付かせてもらいました。

そんなことがあると、自分の周りには すごい人がいっぱいいることに思い至る。

感謝。

寒い季節。 薪ストーブが恋しくなって
暖かい場所を思い出し、
また行きたいな と思っています。

料理をいただく、 というだけではない   なにか。

このごろ ずっと行けなかったので・・・・・・元気かなぁ



西 加奈子「きいろい象」
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時間がないメロスたち
これまでも時々あったことですが、

「あ!昨日来た見学の方が新聞に載ってる」

太宰治や文学の専門家や研究者の方が、そうとは言わずに見学していったりするので
あとで少しあせります汗

つたないガイドにほほ笑まれてたんではないかしら・・・

会話の受け応えで 「かな?」と思うときもありますが、
今日もそれらしき方が、ご見学に来て、
「あ〜、もっとここに時間を取ればよかった〜!」と、
津軽鉄道の発車時刻が迫って 「南無三!」飛び出して行く姿GO!を見送りました。

そのあとに、どしゃ降りの中を走って せっかく見に来てくれた「初高知!」の女性も
携帯で家族の方に呼ばれてやむなく飛び出して行きましたたらーっ
でも、土佐弁・・・なんだかよかったなニコニコ

「疎開の家」って名称が「小さなぼろ家」というイメージなのかもしれないですが、
30分くらい余裕があるといい思うんですよモグモグできたらね

| daza | 太宰治疎開の家 | comments(0) | trackbacks(0) |